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宮城民俗コモンズ デジタルアーカイブ宮城の民具

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宮城民俗コモンズデジタルアーカイブとは

宮城民俗コモンズデジタルアーカイブ「宮城の民具」では、県内の自治体が所蔵する民具(有形の民俗資料)を高精細画像で公開しています。

民具とは、人々が生活の中で創意工夫し、使用してきた物のことです。暮らしに根付いたこれらの民具は、人々の生き方、その土地の風土を映す地域の宝であり、それらを通して当時の暮らしを紐解くことは、持続可能な未来を考えるうえでの道しるべとなります。
高度経済成長期以降、日本のあちこちで民具が集められ、公共の財産として保存されました。しかし、それから50年ほど経った今、これらを次の世代に伝えてゆくことの難しさが浮き彫りになっています。宮城県内では96カ所の収蔵庫に、全部で21万点以上の民具が保管されていますが、それらは十分に活用されているとはいえません。
そこで私たちは、これら多くの民具を調査して価値を見つけ出し、多くの人々と分かち合うため、令和6年度に「宮城民俗コモンズ」というネットワークを作りました。このネットワークには、県内の自治体や博物館などが参加しており、所属の枠を越えたさまざまな活動を進めています。

宮城民俗コモンズデジタルアーカイブ(以下「本サイト」といいます)は、宮城民俗コモンズが主体となって構築したもので、本サイトには県内自治体が所蔵する民具の高精細画像や3Dデータ等(以下「コンテンツデータ」といいます)が掲載されています。
これらの民具は宮城県内の文化的多様性を物語る「地域の宝」です。学校教育や調査研究、観光や文化活動など、幅広い分野でご利用いただければ幸いです。なお本サイトは、「自治体所蔵の民具は公共の財産(コモンズ)である」という理念のもとに運営しておりますが、ご利用の際には「利用規約」およびコンテンツデータの二次利用について」をご確認ください。