多賀城は、奈良・平安時代に現在の宮城県を含む陸奥国の国府として栄えました。

陸奥国では、奈良時代に日本国内で初めて砂金が産出され、当時の陸奥国守が聖武天皇に砂金900両(約12.6㎏)を献上し、東大寺大仏を飾るのに使われました。

多賀城ともかかわりの深い、砂金採りを実際に体験し、古代から続く日本文化に触れてみてはいかがでしょうか?


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