1億5千万年前の地球は爬虫類全盛の時代で、その頂点に君臨したのが恐竜でした。体長10m以上もあるものや、羽毛が生え、空を滑空するものなど、多様な姿と生態をしていたと考えられています。現在では大型の恐竜たちは絶滅し、生きた姿を見ることはできません。展覧会では、肉食恐竜ティラノサウルスの迫力ある全身骨格標本と、高さ5mのブラキオサウルスや肉食恐竜アロサウルス、羽毛が生えたディノニクスなど、恐竜の生きた姿を精巧に再現したロボットがアメリカからやってきます。また、恐竜の歴史について、イラストや模型などでわかりやすく解説。子どもから大人まで、恐竜の特徴などを本物の大きさを体感しながら学べます。
 

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