切紙とは、⼩⼑などの刃物で切って細⼯した紙のことです。特に、お正⽉を迎える際に切紙を作り、飾ることは全国的に⾏われてきました。宮城県においても、様々なかたちの正⽉飾りの切紙が⾒られます。これらは神職によって作られ、⽒⼦に配られました。正⽉飾りの切紙は、幣束形式、紙注連形式、切り透かし形式などの種類に分けられます。
本展⽰では、これらの形式ごとに、切られた図柄に注⽬します。多彩なかたちが⾒せる正⽉飾りの切紙の魅⼒をお楽しみください。

切紙とは、⼩⼑などの刃物で切って細⼯した紙のことです。特に、お正⽉を迎える際に切紙を作り、飾ることは全国的に⾏われてきました。宮城県においても、様々なかたちの正⽉飾りの切紙が⾒られます。これらは神職によって作られ、⽒⼦に配られました。正⽉飾りの切紙は、幣束形式、紙注連形式、切り透かし形式などの種類に分けられます。
本展⽰では、これらの形式ごとに、切られた図柄に注⽬します。多彩なかたちが⾒せる正⽉飾りの切紙の魅⼒をお楽しみください。
9:30~17:00 (発券は16:30まで)
毎週月曜日(祝日・休日の場合は翌平日)
常設展観覧券でご覧になれます。
一般460円(20人以上の団体は360円) 小・中・高校生無料
東北歴史博物館