当館では、東日本大震災により浮島(うきしま)収蔵庫内の考古資料の多くが被害を受け、修復作業を行ってきました。本展では、修復が完了した資料の中から、縄文時代中期の縄文集落である川崎町(かわさきまち)中ノ内A・B遺跡から出土した見応えのある縄文土器を厳選して紹介します。

展示
テーマ展示室1
「修復された被災文化財 中ノ内A・B遺跡の縄文土器」
- 開催期間
-
2013年10月1日(火)~2014年3月16日(日)
- 開催時間
-
9:30~17:00 (発券は16:30まで)
- 休館日
-
毎週月曜日 (祝日の場合はその翌平日)
※臨時休館 2月12日~2月21日 - 観覧料金
-
常設展観覧券でご覧になれます。
一般400円(20人以上の団体は320円)
(小・中・高校生無料) - 主催
-
東北歴史博物館
- 後援