土器作り

小学校社会科の「日本の歴史」で最初に学ぶのが縄文時代です。縄文時代の人たちは、たて穴住居という家に住み、木の実や山菜、野山の動物、海や川の魚をとって暮らしていたといわれます。でも、縄文人はどんな人?縄文土器や石器はどうやって作って、使ったの?教科書だけではわからないこともいっぱいあります。
この教室では、縄文土器を作ったり、石器を使ったり、体験をとおして縄文人の智恵と技を学びます。そして、自分で作った縄文土器と縄文時代について学んだこと・考えたことを展示して発表します。

催事案内チラシはこちら