
こども歴史館体験企画
ぺたぺた作ろう!ぱたぱたであそぼう!
「ぱたぱた」は、「かたんこ」「板返し」などとも呼ばれる古くからのおもちゃのひとつです。江戸時代に庶民の間で遊ばれた「かわり屏風」という、ひっくりかえすと別の絵柄や模様のあらわれるからくり玩具があり、「ぱたぱた」はそのなかまとされています。
こども歴史館にも置いてありますが、板をひっくり返すと、ぱたぱたと次々に板が向きを変えていくふしぎなおもちゃに、どうなっているんだろう?と首をかしげている人も多いようです。
今回の体験企画では、昔ながらのおもちゃ「ぱたぱた」を実際に作ってみることで、そのふしぎな仕組みを紹介します。
手作りのきれいな「ぱたぱた」をつくって、みんなで遊んでみましょう!