歴史や文化を身近に感じることのできる教室を開きます。夏休みの一日を博物館で楽しく過ごしてみませんか。皆様の参加をお待ちしております。

①「ところてん」を作ろう  
かつて夏のおやつとして親しまれていた「ところてん」。実は1,300年以上前の史料にも出てきます。そんな古い歴史をもつところてんを、テングサから作ってみましょう。

②縄文ポシェットを作ろう
青森県の三内丸山遺跡では「縄文ポシェット」と呼ばれる縄文時代の小さなかごが見つかりました。このかごの編み方を参考にして、ポシェットやコースターを作ってみましょう。

③ミニ屏風(びょうぶ)を作ろう
屏風は風よけのため、物を隠すため、そしてお部屋を仕切ったり飾ったりするために使われた家具です。
自分だけのオリジナル「ミニ屏風」を作ってみましょう。 

④「クジラのヒゲ」でペンダントを作ろう
クジラのヒゲを利用して、ベッコウ細工のようなきれいなペンダントを作ってみよう。

⑤日光写真であそぼう
昔の子どもたちの人気の遊び「日光写真」を再現します。