みんなこいこい!かるたであそぼう

みんなこいこい!かるたであそぼう

 

「かるた」は、平安時代の「貝合せ」や、室町時代にポルトガルのトランプを元に日本で作った「天正カルタ」が起源になったと言われています。
その後、「貝合せ」は「歌カルタ」や「いろはカルタ」に、「天正カルタ」は「うんすんカルタ」を経て、花札や黒札、株札など様々な地方毎のカルタになりました。黒札は青森県の上北地方に伝わる地方札で、株札は西日本を中心に広がる地方札のひとつです。
今回の企画では、昔からの伝統的なカルタやいろいろな地方で発達した地方札を紹介するだけでなく、実際にいくつかの種類のカルタ遊びを体験していただき、そのおもしろさをお伝えします。

 

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