東日本大震災から6年目を迎えるにあたり、被災地の博物館のこれまでの歩みを振り返りながら、その可能性と課題について考えます。
博物館は何を守り、残そうとしたのか。そして地域の人々やこども達に、震災をどのように伝えていこうとしているのか。”教育”をキーワードとして、被災地における取り組みを考えます。
東日本大震災から6年目を迎えるにあたり、被災地の博物館のこれまでの歩みを振り返りながら、その可能性と課題について考えます。
博物館は何を守り、残そうとしたのか。そして地域の人々やこども達に、震災をどのように伝えていこうとしているのか。”教育”をキーワードとして、被災地における取り組みを考えます。
13:30~16:50(開場13:00)
東北歴史博物館 3F講堂
入場無料
事前申込不要
13:30 開会
13:40 「震災後の県立博物館の歩みと今後」 佐藤 憲幸氏(東北歴史博物館企画部企画班長)
14:10 「博物館復興と今後」 西條 允敏氏(石ノ森萬画館 株式会社街づくりまんぼう代表取締役)
14:50 「震災展示と今後」 山内 宏泰氏(リアス・アーク美術館学芸係長)
15:20 「災害遺産と今後-その意義と活用-」
谷口 宏充氏(南三陸海岸ジオパーク準備委員会代表・東北大学名誉教授)
16:00 パネルディスカッション「震災を伝える」
司会:鷹野 光行氏(宮城県博物館等連絡協議会長)
小笠原 喜康氏(全日本博物館学会 博物館教育研究会世話人)
パネラー:佐藤 憲幸氏・西條 允敏氏・山内 宏泰氏・谷口 宏充氏
16:50 閉会