東北歴史博物館と東北学院大学民俗学研究室は2004年度より博学連携事業として共同調査を中心に活動を進めてきています。その内容は、宮城県内での民俗誌作成のための共同調査にとどまらず、学生とともに展示やワークショップを開催してきました。
 今回の調査成果報告会は、2008年度より開始した大崎市三本木新沼地区の調査成果について発表するとともに、当館が行ってきた大学との連携事業の概要を紹介いたします。

 

【発表内容】
1 東北歴史博物館の博学連携事業について
2 生業
3 衣食住
4 人生儀礼
5 年中行事
6 社会組織
7 信仰と祭礼
8 調査の成果について

 

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