弥生土器の系譜を引く土師器は,器の形や組み合わせが古墳時代の中でも大きく変化していったことが知られています。これは,大陸から伝わった技術により人々の生活が変化したことに対応していると考えられています。
本展示では,古墳時代をつうじて集落が存在したと考えられる多賀城市山王遺跡より発見された土師器から人々の生活がどのように変化したのかをご紹介します。
開催期間 | 2021年7月6日(火)から12月5日(日) |
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開館時間 | 午前9時30分から午後5時まで(発券は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日・休日の場合は翌平日) |
観覧料金 | 常設展観覧料金で御覧になれます。 一般460円(20名以上の団体は360円) 小・中・高校生は無料 |
主催 | 東北歴史博物館 |