ブルーノ・タウト,井上房一郎,アントニン・レーモンド,剣持勇,ジョージ・ナカシマ,イサム・ノグチなど,本特別展では、1930年代から1950年代にかけて日本のモダンデザインに影響を与えた人々を取り上げます。
世界的な建築家やデザイナーが日本建築や意匠に機能性を見いだしたまなざしと,椅子や電気照明に代表されるモダンデザインを風土になじませようとする日本の工芸関係者たちのまなざしとが重なり合うものでした。その中で生まれた夢は,どのように育ち,受け継がれてきたのか,日本的なモダンデザインを通して,よりよい暮らしを探求した人々の道筋をたどります。
開催期間 | 2019年7月13日(土)~9月1日(日) |
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開館時間 | 9:30~17:00(発券は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(7月15日(月・祝),8月12日(月・振替休日)は開館,7月16日(火),8月13日(火)休館) |
観覧料金 | 一般1,000円(900円) シルバー(65歳以上)900円(800円) 小・中・高校生500円(400円) |
主催 | 東北歴史博物館 |
後援 | 多賀城市,多賀城市教育委員会,多賀城市観光協会,多賀城・七ヶ浜商工会,NHK仙台放送局,仙台放送,ミヤギテレビ,TBC東北放送,KHB東日本放送,エフエム仙台,河北新報社,朝日新聞仙台総局,毎日新聞仙台支局,読売新聞東北総局,産経新聞社東北総局,宮城ケーブルテレビ株式会社 |
企画協力 | 株式会社キュレイターズ |