1964年10月10日,国立競技場の青空のもと,第18回オリンピック東京大会の幕が華々しく開きました。参加国数が過去最大となるなか,日本選手団は金銀銅あわせて29個のメダルを獲得するなど,めざましい活躍を見せました。半世紀を経過した現在でも,歓喜の瞬間は色褪せることなく鮮やかによみがえります。
本展覧会は,2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて,スポーツ遺産を皆様に広めるべく開催するものです。1964年の東京オリンピックを中心に,日本が初出場した1912年のストックホルムオリンピックから2020年に迎える東京オリンピック・パラリンピックに至るまでの歴史を紹介します。また,宮城県ゆかりの選手の資料も本展限定で展示し,宮城県におけるスポーツの普及と発展の歴史の一端に触れます。
開催期間 | 2016年1月23日(土)~3月13日(日) |
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開館時間 | 9:30~17:00(発券は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日・休日の場合は翌平日) |
観覧料金 | 常設展観覧券でご覧になれます。 |
主催 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター |
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