太鼓たたき (山形県・相良人形)
日本各地の郷土玩具は、粘土・和紙・竹・木・藁など自然の材料で作られたもので、ひとつひとつはその土地の信仰や伝説、習慣などに基づいた地方色豊かなものです。
現在はみやげものになっていますが、以前はこどものおもちゃとして、さらには成長祈願や五穀豊穣、厄除開運など神仏へ願い事をするためのものとして、用いられました。
今回のテーマ展は、舞踊や神楽、鹿踊・獅子舞など、踊る姿の「舞い踊り」と、日本各地の祭礼や山車などをかたどった「祭り」の2コーナーで構成し、総数70点の資料で紹介します。
開催期間 | 2011年10月4日(火)~2012年9月30日(日) |
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開館時間 | 9:30~17:00 (入場は16:30まで) |
休館日 | 毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日) |
観覧料金 | 常設展観覧券でご覧になれます。 |
主催 | 東北歴史博物館 |