「多賀城」から「多賀国府」へ -史料に見る陸奥国府-
当館の位置する場所は,旧宮城郡の東部に位置し,古代から中世にかけて国府が置かれ,政治・経済の中心でした。古代には「多賀城」と呼ばれ,平安時代中期以降には「多賀国府」とも呼ばれました。本年秋には,当館の開館20周年記念特別展である「蝦夷」も開催されます。陸奥国の支配の中心であった国府について改めて考えてみたいと思います。本講座では,活字史料を読み解きながら,陸奥国府の歴史をたどります。
第1回 : 5月19日(日) 【終了しました】
第2回 : 6月16日(日) 【終了しました】
第3回 : 7月14日(日)
全3回シリーズ
開催日 | 5月19日(日),6月16日(日),7月14日(日) |
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時間 | 13:30~15:30 |
場所 | 1階研修室 |
定員 | 40名 |
参加資格 | 全講座(3回)を受講できる方 |
参加費 | 受講無料 |
事前申込み必要が必要です。
東北歴史博物館総合案内に直接お申し込みいただくか,情報サービス班までお電話かファクシミリ又は電子メールでお申し込みください。4月19日(金)から受付を開始いたします。
ファクシミリ・電子メールでお申し込みの場合は,下記事項をご記載願います。なお,お申し込み時点で定員に達している場合は当館よりご連絡を差し上げます。
1 教室名 史料講読講座
2 氏名(フリガナ)
3 年齢
4 住所
5 電話・FAX番号
※本講座を何でお知りになったのかご記入願います。
電話:022-368-0106 FAX:022-368-0103 E-mail: thm-service@pref.miyagi.lg.jp