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令和元年度れきはく講座について

当館学芸職員が,日頃の調査・研究の成果について,とっておきの解説をします。

 

第1回 令和2年1月18日(土) 柳澤 和明 
「多賀城の里程と国号の謎に挑む」 【終了】
 多賀城碑の里程や国号の謎に挑みます。里程は実態で,順番は東・南・西・北の順で,東夷の蝦夷国,北狄の靺鞨国を対置させ,日本型華夷思想を示すことを明らかにしました。

 

第2回 令和2年1月25日(土) 芳賀 文絵
「文化財を真似(まね)る~文化財の複製・レプリカの技術について~」
 博物館でも活躍する文化財のレプリカには,レプリカだからこその様々な技術とおもしろさがつまっています。文化財の複製技術についてご紹介しながら,レプリカの魅力について探ります。

 

第3回 令和2年2月1日(土) 西松 秀記
「建築を伝えるわざ」
 近世以前の日本において,建築の意匠や構造といった情報はどのように伝わったのでしょうか。本講座では,図面や模型といった建築を表象した資料を紹介しながら,日本建築における情報の伝わり方や,建築を伝えるわざについて考えます。

 

第4回 令和2年2月8日(土) 渡邊 直樹
「なんでも聞いてやろう!~BCLブームと若者の時代~」
 当館所蔵のトランジスタラジオ・コレクションを通じて,1970年から1980年代初めにかけて,日本の若者を中心に巻き起こった,海外の短波放送を聴取する「BCLブーム」を中心に,当時の若者文化について,お話しします。

 

第5回 令和2年2月22日(土) 政次 浩
「まだまだあった!!東北の仏像と仏画」
 東北地方各地域には平安時代以来,木彫りの仏像が多くまつられています。この講座では,当館の20年にわたる調査成果のなかから,近年,新たに知ることができた仏像などについて,鮮明な画像をふんだんに見ながら,その秘密に迫ってみたいと思います。

 

第6回 令和2年2月29日(土) 相澤 秀太郎
「阿弖流為(アテルイ)と坂上田村麻呂」
 古代の東北を舞台に躍動した2人の“英雄”,阿弖流為と田村麻呂。古代史学の観点から,2人の“英雄”について詳しくお話しします。

 

第7回 令和2年3月7日(土) 相原 淳一
「貞観津波堆積層の構造と珪藻分析」
 多賀城下の山王遺跡東西大路南側溝と山元町熊の作遺跡で検出された貞観津波(869年)堆積層固有の構造と珪藻分析について,遺跡(人)と津波の関係を中心に,最新成果を詳しくお話しします。

 

第8回 令和2年3月14日(土) 大久保 春野
「【仮】小池曲江の新出資料について」
 仙台四大画家の一人で,江戸時代後期の絵師,小池曲江の絵画について,新出の絵画資料を中心にお話しします。

開催日

1月18日(土)~3月14日(土)

時間

13:30~15:00

場所

3階 講堂

定員

定員280名 先着順になります

参加費

無料

受講について

各回テーマが異なりますので,講座ごとに受講できます。

申し込み方法

事前申込み不要