特別展示案内 ちょっと昔のくらし
 
トップ特別展示案内ちょっと昔のくらし畑作体験トップ>紅花の間引きと大豆の種まき

関連事業 畑作体験  紅花の間引きと大豆の種まき

5月29日

紅花も30cmほどの大きさに育ってきました。農作業もいよいよ本格化です。
本日は色々な作業をしました。
まず、紅花の間引きの2回目、最後の間引きになります。そして、土寄せ。
最後は大豆の種まきです。

事前の説明 まずは間引きです。
城南小のみなさんも2回目になりますので慣れてきました。ただ、茎がかたくなってきたので、ハサミで切るのにちょっと四苦八苦です。
鍬使い1 5cm間隔を目標にします。自分のこぶしを目安に、間引きをします。
鍬使い2 間引きが終わると土寄せです。
紅花は風に弱いので、倒れないように根元にしっかりと土をかぶせます。
肥料入れ1 だんだん畝が立ってきました。
あとは、紅花の開花を待つだけです。
さて、いつ頃咲くのでしょうか?
肥料入れ2 続いて、大豆の種まきです。前回肥料を入れたところに、種をまきます。
ボランティアさんからまき方を教えてもらいます。
土ならし 大豆は20cm間隔で種をまきます。指を使っておおよその間隔をつかみます。
大豆の種は病気予防のために薬に漬けてあります。赤い色をしたものが大豆の種です。
土ならし 種をまき終わったら、鍬を使って土をかぶせていきます。
みんな鍬の使い方が上手になってきました。
土ならし 小学校のみんなが帰った後、ボランティアのみなさんで、土寄せの仕上げをしました。狭い所で鍬を使うのは難しいためです。畑に生えてきた雑草も取って作業は終わりました。
きれいな畝の立った畑ができあがりました。


このウインドウを閉じる
 東北歴史博物館 ロゴ