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5月15日

いよいよもう一つの作物、大豆の準備が始まりました。
農作業の最初は、種植え…
ではなく、土作りからです。

事前の説明 畑は既に一回耕してあります。今回は、鍬を使って溝を掘り肥料を入れます。まずは、ボランティアさんから鍬の使い方を習います。
鍬使い1 さて、鍬をふってみます。
うまくできるかな?
鍬の刃は危ないので周りをよく見て使いましょう。
鍬使い2 ちょっとへっぴり腰ですが、溝はできてきました。
肥料入れ1 肥料をまきます。
今回の肥料は粒状のものですから、手でまくように入れていきます。
肥料入れ2 大豆は、あまり肥料が多すぎると葉っぱばかり育ってしまい、豆が小さくなるそうです。
たくさん入れないように、均一に肥料を入れていきます。
土ならし 最後はまた鍬を使って土をかけていきます。
鍬は”掘る”だけではなく、”ならす”ということもできます。横の平らな部分を使ってきれいにしていきます。
みんな鍬を使えるようになったかな?


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