九州国立博物館をはじめ、九州各県の県立ミュージアムや教育委員会によって、災害時の文化遺産の保全体制構築を目指す、「みんなでまもるミュージアム」事業の皆さまが、宮城県に来県され、現状の調査を行いました。
当日は、当館および岩沼市教育委員会、亘理町郷土資料館を訪れ、資料の対応状況や処置、保管状況を見学されました。
当館処置状況見学の様子
活動期間 | 2014年11月25日(火) |
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九州国立博物館をはじめ、九州各県の県立ミュージアムや教育委員会によって、災害時の文化遺産の保全体制構築を目指す、「みんなでまもるミュージアム」事業の皆さまが、宮城県に来県され、現状の調査を行いました。
当日は、当館および岩沼市教育委員会、亘理町郷土資料館を訪れ、資料の対応状況や処置、保管状況を見学されました。
当館では、東北歴史博物館の被害の状況を報告するとともに、震災後のレスキュー活動への対応や、その後の被災資料の処置等について説明を行いました。