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公開シンポジウム「救え!故郷の証-津波被災資料の応急処置と修復」

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開催期間2013年7月19日(金)
開催場所仙台市博物館ホール
被災資料について、応急処置と修復という観点から,被災後何をどう処置し,どう修理していくのか。東日本大震災の蹴る津波で被災した資料に対する経験を元に討論を行い,レスキュー活動期の対応と,その後の再興記の対応について整理を行うとともに課題を探ります。

プログラム

総合司会: 杉崎佐保惠 (福島県立博物館) 
13:00 ~13:05開会あいさつ 管野 正道( 仙台市博物館)
13:05 ~13:25 装こう作品の応急処置 半田正博
13:25 ~13:45 石巻文化センター の立体作品レスキュー 藤原徹(東北芸術工科大学)
13:45 ~14:05 油画の応急処置と修復 木島隆康(東京藝術大学)
14:05 ~14:20 休憩
14:20 ~14:40 被災当世具足の応急的な保存修復処置 邊牟木尚美(東京文化財研究所)
14:40 ~15:00 民俗文化財の応急処置 日髙真吾(国立民族学博物館)
15:00 ~15:15 休憩
15:15 ~16:30 パネルディスカッション「津波被災資料の応急処置と修復」
コー ディネイター 岡田健(東京文化財研究所) 
パネラー 半田正博、藤原徹、木島隆康、邊牟尚美、日髙真吾

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