土偶は、人をかたどったとみられる粘土で作られた像です。縄文時代から弥生時代の中頃まで作られました。さまざまな形や大きさ、文様がありますが、同じ時期と地域では共通する特徴があります。この展示では、当館所蔵の宮城県出土の土偶を紹介し、時期ごとの形や表現の特徴と、その変化を伝えます。 

 

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 ※展示物の一部をご紹介しています。