多賀城は、奈良・平安時代に現在の宮城県を含む陸奥国の国府として栄えました。
陸奥国では、奈良時代に日本国内で初めて砂金が産出され、当時の陸奥国守が聖武天皇に砂金900両(約12.6㎏)を献上し、東大寺大仏を飾るのに使われました。
多賀城ともかかわりの深い、砂金採りを実際に体験し、古代から続く日本文化に触れてみてはいかがでしょうか?
開催日 | 11月23日(土) |
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時間 | ①10:00~10:30 ②11:00~11:30 ③14:00~14:30 ④15:00~15:30 |
場所 | 博物館正面南側ピロティ |
定員 | 各回12名 |
参加費 | 1回 500円
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参加申込み方法
下記メールアドレスへ、参加時間、参加人数、お名前を入力して送信してください。
Email:thm-service@pref.miyagi.lg.jp
(担当:東北歴史博物館管理部情報サービス班))