笠原信男館長が、「明治維新とみやぎの芸能」をテーマに、令和2年度の館長講座を行います。
 今年度の館長講座では、主として明治初期に行われた宗教観の変化を振り返りつつ、それに対して地域の神々と縁の深い神事や芸能が、時代の変化に適応して、それ以前とどのように変わったのかについて考えます。

開催日 6月から11月まで 全8回予定(原則第4土曜日)
※6・9月は2回開催、11月のみ第3土曜日
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第1回  5月23日(土) 6月13日(土) 「江戸時代の宗教観と芸能の盛行」【終了しました】
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第2回  6月27日(土) 「江戸歌舞伎と仙台の田植踊」【終了しました】
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第3回  7月25日(土) 「明治18年・藩祖政宗公二百五十年祭の雀踊」【終了しました】
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第4回  8月22日(土) 「法印神楽の変化」【終了しました】
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第5回  9月12日(土) 「南部神楽の流行」【終了しました】
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第6回  9月26日(土) 「十二座神楽の拡大」【終了しました】
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第7回 10月24日(土) 「大乗神楽の対応」【終了しました】
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第8回 11月21日(土) 「鹿踊の定着」【終了しました】
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