はるか みちのく−古典文学と美術にみるすがた−
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開催期間平成13年10月2日(火)〜11月11日(日)開館時間午前9時30分から午後5時まで(入館は4時30分まで)休 館 日毎週月曜日(10月8日(祝)は開館)観 覧 料大人1,000(900)円、高校生700(600)円、小中学生500(400)円(カッコ内は20名以上の団体) |
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趣旨 | |
古来、都の人々は和歌や物語をとおして、はるかに遠いみちのくの地に対するイメージをふくらませてきました。それらのイメージは人々をみちのくへ誘い、松尾芭蕉の「おくのほそ道」のような作品を生み出すこととなりました。
この展示は、みちのくに取材した文学・美術作品を紹介することによって、かつての人々が感じたみちのくの魅力を再発見しようとするものです。国宝3点、重要文化財13点を含む約150件を展示します。
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主な展示資料
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国宝 慈覚大師円仁像 兵庫・一乗寺(展示期間10/2〜10/14)
国宝 僧円位(西行)書状、源義経書状 和歌山・金剛峯寺(全期間) 重要文化財 与謝蕪村筆 奥の細道図屏風 山形美術館(展示期間10/2〜10/14) 重要美術品 厳島・松島図屏風 徳川美術館(展示期間10/2〜10/14) *作品の保護のために期間中展示替えを行います。詳細につきましてはお問い合わせください。 |
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催し物のご案内 | |
●記念講演 「美術にみるみちのく」 有賀祥隆氏(東北大学大学院教授) 日にち=10月14日(日) 時刻=午後1時30分から 場所=講堂 入場は無料です。 |
問い合わせ先
webmaster@thm.pref.miyagi.jp 東北歴史博物館 管理部情報サービス班 住所 〒985-0862 宮城県多賀城市高崎1-22-1 電話 022-368-0101 Fax 022-368-0103 |
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