石巻市鮎川の旧牡鹿町文化財収蔵庫からレスキューされた資料の展示をご案内いたします。
東北学院大学博物館で処置された資料は、現在、そのメタデータの復元を目的に、展覧会活動を実施しております。その目的は、旧牡鹿地区を中心とした石巻市の方々に 被災した資料がどのように使われたのか、その使用法を聞き書きしながら、震災前の鮎川、そして牡鹿半島の暮らしを復元しようとするものです。この活動を通して、資料にもう一度命を吹き込もうとしています。
活動期間 | 2014年10月11日(土)~10月26日(日) |
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参加館 | 東北学院大学博物館 |
石巻市鮎川の旧牡鹿町文化財収蔵庫からレスキューされた資料の展示をご案内いたします。
東北学院大学博物館で処置された資料は、現在、そのメタデータの復元を目的に、展覧会活動を実施しております。その目的は、旧牡鹿地区を中心とした石巻市の方々に 被災した資料がどのように使われたのか、その使用法を聞き書きしながら、震災前の鮎川、そして牡鹿半島の暮らしを復元しようとするものです。この活動を通して、資料にもう一度命を吹き込もうとしています。
開催期間:平成26年10月25日午前・26日終日
場所:宮城県慶長遣欧使節船ミュージアムドック棟
陳列資料:約30点
タイトル:「古写真と民具で振り返る捕鯨の町・鮎川」
開催期間:平成26年10月11日26日
場所:宮城県慶長遣欧使節船ミュージアム・ギャラリー
入館料:本展は無料ゾーンで開催。
陳列資料:レスキュー資料ではない新たな収集写真資料約20点、参考出品として被災文化財の捕鯨資料約10点