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旧石器時代

「最古の人類を求めて」

縄文時代

「ナラ林と水辺のくらし」

「仙台湾と東北各地の貝塚」

弥生時代

「米作りのはじまり」

古墳時代

「巨大な古墳が造られた時代」

古代

「城柵とエミシ」

「多賀城とその周辺」

古代から中世へ

「奥州藤原氏の隆盛」

中世

「ものと人の動き」

近世

「城下町と村のくらし」

「村におけるワラの神々」

近現代

「近代国家と民衆

旧石器時代

最古の人類を求めて

人類は1万2,3千年前に土器を発明するまでの長い間、石器を主な道具として狩りや採集で食料を得ながら移動生活を送っていました。この数百万年間を旧石器時代と呼びます。この時代は、暖かい時期と寒い時期が繰り返す氷河時代でもあり、現在の日本では絶滅してしまったナウマンゾウ、オオツノジカ、ヒョウなどの大型の動物が生きていました。