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昔の日本の絵には必ずといっていいほど季節の表現があります。いわゆる風物詩を主題として描いたり、ある特定の場所や物語を絵画化するにあたって、桜や紅葉などを背景に添えたりします。今回の展示では、博物館が所蔵している絵画のなかから、秋を表すモチーフが描かれているものを集めました。昔の絵において季節がどのように表現されてきたのかをご覧いただきたいと思います。
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東東洋
「
月夜双鹿図」
絹本淡彩・一幅
作者
作品名
材質
員数
制作年代
東 東洋
酒呑童子物語図屏風
紙本著色
六曲一双
江戸時代後期
菅井 梅関
月下漁夫図
絹本淡彩
一幅
江戸時代後期
細井 平州
松島真景図
絹本淡彩
一幅
江戸時代中期